茨城県で建設業許可、経営事項審査を
受けたい場合は私が対応いたします!
茨城県担当
行政書士 赤羽禎久(あかば よしひさ)(行政書士登録番号09110480)
自己紹介
○行政書士になる前に何をしていたか?
会社員をしていました。一時期、酒類の研究開発を担当していて、自分が携わった商品がコンビニやスーパーで販売されていると嬉しくて、いくつも購入していました。
○行政書士になった理由
プライベートの事で弁護士さんにお世話になったことがありました。女性の弁護士さんだったのですが、すごく親切で頼りがいがありました。
それで、自分も何か人の役に立つ仕事がしたいと思い、行政書士になろうと思いました。
○建設業関係の手続きをやっている理由
行政書士になって3、4年は民事関係の仕事が中心でした。
しかし、民事関係で行政書士ができることは限られていますので、業務範囲は広いようで狭かったです。
一方で、許認可関係の仕事だと代理権も付与されていますし、一人で業務を完了することができます。
特に茨城県では、建設業関係で働く人が多いですし、建設業の許可申請=行政書士が定着していることとで需要があることが大きな理由です。
○建設業関係の手続きでうれしかったこと
自己判断で無理だと諦めたり、他の事務所で断られた案件を引き受け、許可が取れた時は嬉しいです。特に、お客様から「あなたに頼んで良かった」と言われると最高に嬉しいです。
○建設業関係の手続きで苦労したこと
茨城県の南部に事務所があるので、東京の方からも依頼がくることがあります(名前も赤羽なので・・・)。同じ建設業の許可申請であっても、茨城と東京は必要書類や勝手が違うし、電車の乗り方も複雑ですし...大変でした(^_^;)
○茨城県の建設業関係の手続きの特徴
茨城県の建設業許可申請の特徴は、経営業務の管理責任者として業務に携わった経験の証明が、発注者に押印してもらう発注者証明書のみでOKという点です。
他県だと、工事請負契約書や注文書を毎月分準備したりしますが、茨城では契約書が無かったとしても発注者証明書1件/年あれば大丈夫です。
ただ、この発注者証明書も各土木事務所で書式が少し違うので、フォーマットの使いまわしは厳禁です。証明者の方に再度、押印をお願いすることになってしまいます。
○趣味
趣味は釣りです。最近は行く機会が減ってしまいましたが、バスフィッシングや鮎の友釣りが大好きです。
砂浜の投げ釣りも楽しいですし、霞ヶ浦の小鮒釣りも面白いですよー。
スポーツは、野球やサッカーが好きです。最近では、観戦ばかりですが・・・。
建設業者様へのひとこと
会社や個人事業を成長発展するためのお手伝いをいたします。
近年、建設業界では慢性的な人手不足、コンプライアンス問題で経営者の皆様の悩み事が増えていることでしょう。また、元請から「建設業の許可を取らないと仕事を回さない」と言われることが多くなったとも聞きます。餅は餅屋、建設業の許可申請や企業法務は専門家にお任せ下さい。
行政書士は経営者の方々の力強いパートナーです。是非、「身近に行政書士がいる安心」を体験してみて下さい。
事務所所在地
〒 300-0332
茨城県稲敷郡阿見町中央五丁目21番7号