建設業許可についてご紹介を一番多くいただくのはやはり税理士さんですね。

事業をしている方にとっては基本的には毎月会って、相談もしていますから
とりあえず何か困ったことがあると窓口になるようですね。

税理士は行政書士登録もできますから、中にはご自身の事務所で手続きを
やってしまうこともあるようですね。

もちろん、しっかりやられているケースも多いですし、お客様自身も
いつもの事務所にやってもらえるのは非常に安心感が大きいと思います。

ただ、どうしても複雑なケースになると手に負えなくなったりして
それからご紹介をいただくということもあります。

税理士さんの近所の行政書士に振ったけどどうしても無理と言われて
それから当方にご紹介いただいたこともあります。

結局何が言いたいのかというと、普段お世話になっている税理士事務所では
行政書士登録をしていたとしても建設業許可以外にも帰化申請、ビザの申請、
会社設立、運送業許可など顧問先のニーズに合わせて広い分野で対応を
されていると思います。

ですから、建設業許可について顧問の税理士事務所でダメと言われても
あきらめずに我々のような専門の行政書士事務所にセカンドオピニオンを
求めてほしいと思います。

それでもダメ、という場合は現状では本当に建設業許可が無理ですが、
こういう人がいたら、などという条件はいつも説明させてもらっていますので
遠慮なくご質問いただきたいです。

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